骨盤を立てて歩くってこれか!
骨盤を立てて歩きなさいってよく言われているけれど
私はその意味がよくわかっておらず、ずっと、お尻を突き出して腰を逸らすのが、骨盤が立ってるってことだと思っていた。
本当の骨盤を立てるというのは、恥骨と腸骨を結んでできる三角形が、地面と垂直になるようにすることだった!
そして、この姿勢を心がけると、おへその下あたり、つまり、丹田に力が入るようになるのです!
丹田を意識しろって、このことだったのか!?
みんな知ってるのかな?
もしかしたら知らなかったの私だけ??
とりあえず、私にとっては目から鱗だった!
この姿勢を意識しながら歩くと、骨盤が安定し、その安定した骨盤に上半身がどっかり乗る感じになるので、上半身の力を抜いて歩けるようになる。
ていうか、今まで、こんなに肩に力入れて生きていたのか!とびっくり。
そして、骨盤を立てて歩くと、お尻も安定するので、脚をまっすぐうしろに蹴ることができるんです。そしたらすごく早く歩けるようになった!
あれ?
何言ってんの?って思われてる?
そんなの当たり前すぎでは?小さい頃からそうして歩いてるけど?
って思われているかも??
まあいいや、遅くても気づけて良かった。
これからはこの姿勢でより良い人生にしていきまーす。